スポーツ推薦からの再受験で2年で医学部合格

現役医学生(再受験)が私立医学部の受験について語る。僕の大好きなワンピース、旅行、筋トレ、ブログ運営についても書いていきます。

禁煙が勉強に与えるメリットとデメリット

いま受験や勉強に集中しないといけない人でタバコを吸っている方は是非見て欲しいです。

僕が禁煙したあとに勉強に与えた影響を話します。

受験生は高校生が多いと思いますが、中には医学部のように多浪生や再受験の方も多くいます。20歳を超えていて、喫煙されている方も多いと思います。実際試験会場で喫煙されている方は多くみられました。 僕もその中の1人でした。受験を始めた1年目はもともとタバコを吸っていたので、そのまま吸っていました。1年目受験がうまくいかず2年目にタバコをやめて志望校に合格することができました。

デメリット

1.最初はストレスになる

やめようと決断して、タバコとかライターとかを全部捨てました。やはり最初は結構の頻度でタバコを吸いたくなったりして、イライラしたりします。

2.休憩の取り方がわからなくなる

勉強の休憩にタバコを吸っていたのに急にやめたから、どうやって休憩していいかわからなくなった。

3.喫煙所での会話ができなくなる 喫煙所で仲良く話してた人と話さなくなった。

メリット

1.記憶力がよくなる

これは医学的にも証明されてるみたいです。僕も禁煙して数ヶ月後に記憶の定着が前より良くなってるのを実感しました。

2.寝つきがよくなった

タバコを吸うとホルモンバランスが乱れるので、寝つきが悪くなることがあるようです。タバコをやめたらすごく睡眠の質が上がった気がしました。睡眠をしっかり取れることで、記憶の定着がとてもよくなります。

3.無駄な時間が減る

受験生にとって、時間はとても重要です。1日に大体一箱吸うとしたら吸ってる時間だけで、1時間半も無駄にしてます。さらに喫煙所は近くにないことがほとんどなのでもっとたくさんの時間を浪費しているでしょう。この時間を勉強にあてられたら受かる確率は当然上がります。

結論

たしかに最初はタバコをやめるのはしんどいです。でもやめることができたら絶対、プラスが大きいです。集中力とか睡眠というのは受験生にとってとても大切です。寝れないことによって、朝も遅くなる、疲れがたまるというように生活リズムが乱れ、負のスパイラルになります。 僕は、 禁煙をお勧めします。 どうしてもやめれない場合はかえってマイナスに働いてしまうかもしれないので、無理はしないように。 でも本気で受かりたいと思うなら、やめた方が断然いいと思います。

河合塾でも、禁煙すると合格率が上がるというデータがあるみたいです。