私立医学部合格の鍵を握るのは、、、?!
私立医学部合格の鍵を握るのは間違いなく
英語だと言えます。英語の配分が高い大学が多いですし、何よりも医学生になっても医者になってからもとても重要だからです。
そこで今回は英語について書いていきます。単語については前の記事をお読みください。
https://doctorcourage.hatenablog.com/entry/2019/01/27/220654
英語で大切なのはやはり長文ですよね。
長文の問題を解けるようになるには速読ができるようになることです。
私立医学部の試験のほとんどは時間との戦いです。埼玉医科大学を例に出すと、時間の割に問題量がかなり多く、全て解ける受験生はあまりいないでしょう。そして、こういった学校はけっこう多くあるのです。
ですが!!
筆者のように英語を身につければ、埼玉医科大学の英語が時間内に、なんなら時間が余るほど解けるようになるのです!
ではどうすれば良いのか。
長文は読んでいると必ずイディオムや文法、重要単語が出てきますよね。
これらにマーカーやペンで印をつけ、その意味や重要なところを余白に書き込む。このとき、番号をつけるとわかりやすいですね。
そして、長文を毎日繰り返し読み続けましょう。何回も読むと、イディオムなども頭に入り、文法も解きやすくなります。
でも、これだと新しい長文が読めないし、意味がないのでは?そう思う方もいらっしゃると思います。
ですが、繰り返し読むことで、長文をどう読めばいいのか、どう理解できるのかが自然と頭に入っており、新しい長文も読めるようになりますよ。騙されたと思ってやってみてください。
なお、はじめはテキストなどの長文で、夏頃から医学部の過去問を使うと良いと思います。
長文の勉強方法を述べてきましたが、実は英語は自分に合った方法というものが必ずあるのです。つまり、わたしが教えた方法が合わない人も必ずいると思うんです。ですが、まずは試してみることが大切です。合わなかったら違うやり方を行えば良いのですから。
英語は4教科の中で最も努力が実る科目です。みなさんの努力が報われますように。